3Dアクションゲームの作り方8 敵キャラへの攻撃当たり判定・戦闘式・アニメーションの実装 | Unity入門の森 ゲームの作り方

3Dアクションゲームの作り方8 敵キャラへの攻撃当たり判定・戦闘式・アニメーションの実装

Unity 3Dアクションゲームの作り方 ゼルダ・原神・モンハン風 (スマホ化対応)


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本講座はUnityで3Dアクションゲームの作り方について説明していきます。前回まででモバイル操作も含めたプレイヤーの一連の処理を完成させました。


前回の記事:

3Dアクションゲームの作り方7 スマホゲームのカメラ回転処理を実装しよう
本講座はUnityで3Dアクションゲームの作り方について説明していきます。前回はプレイヤーの移動のスマホ操作の作り方について解説してきました。 前回の記事: 第7回目ではプレイヤーを写しているカメラの視点を移動させたり、回転操作ができるよう...

第8回目は攻撃当たり判定やアクションゲームとして成り立つように敵キャラを作成していきます。


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敵キャラの配置

PrefabVariantの作成

まずはプレイヤーのときにも作成した、PrefabVariantを作成します。

元になるPrefabは「Assets/RPG Monster Duo PBR Polyart/Prefabs」にある「Slime」と「TurtleShell」です。

この2つのPrefabVariantを作成し「Assets/AppMain/Prefab」に移動しておきましょう。

そして作成した2つのPrefabVariantに付与されている「Animator」の「Controller」に設定されている「AnimatorController」を一旦外して「None」にしておいて下さい。ここに自分で作成した「AnimatorController」を設定します。

Animationの設定

敵キャラのアニメーションをコピーしていきますが、先にまとめられるようにフォルダを作成しておきましょう。

「Assets/AppMain/Animation」に「Slime」「TurtleShell」のフォルダを作成します。

まず「Slime」のアニメーションです。「Assets/RPG Monster Duo PBR Polyart/Animations/Slime」にあります。この内「Attack01_Slime_Anim」を開いて中にある「Attack01」をコピーします。下記の表のものを同じようにコピーしましょう。

Attack01_Slime_Anim(済) Attack01
Die_Slime_Anim Die
GetHit_Slime_Anim GetHit
IdleNormal_Slime_Anim IdleNormal

コピーしたら、先に作成した「Assets/AppMain/Animation/Slime」に移動します。

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次回は、今ずっと同じ方向を向いている敵をプレイヤーに向ける処理、そして敵からプレイヤーへの攻撃処理を作成していきます。

次回の記事 : 

3Dアクションゲームの作り方9 一定範囲内に標的が存在したら敵から攻撃する処理の実装
本講座では引き続きUnityで3Dアクションゲームの作り方について説明していきます。前回は敵キャラへの攻撃処理やアニメーション処理を作成していきました。 前回の記事: 第9回目は敵キャラをプレイヤーの方向に向けたり、敵からの攻撃処理を作成し...


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