ゲームが好きでゲーム業界に入ったはずなのに、ゲーム業界は過酷で理想とは違うと嘆いている人もいるのではないでしょうか。
ゲーム業界は労働時間が長い過酷な現場と言われています。
「ゲーム業界を辞めたい。転職したい」
「ゲーム業界からIT業界に転職できるのかな?」
このように考えている方もいるでしょう。
この記事では、ゲーム業界が辛くて辞めたいと考えている人に、IT業界への転職をおすすめする理由について説明しています。

ゲーム業界からIT業界へ転職しよう!
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【辞める前に!】本当にゲーム業界を辞めたいの?理由は?
ゲーム業界は労働時間が長く、待遇が悪い過酷な現場だとよくいわれます。
そのような現場で働いていると、ゲームが好きで入ったはずのゲーム業界を辞めたくなりますよね。
まずは、ほんとうにゲーム業界を辞めたいのか、それとも今所属している会社をやめたいのか、どちらが本当の理由なのか見極めることが大切です。
- 【辞めたい理由1】待遇が悪い
- 【辞めたい理由2】労働時間が長すぎる
- 【辞めたい理由3】プレッシャーに襲われる毎日だから

辞めたい理由を見つけて、業界をやめるか会社を辞めるか考えよう!
【辞めたい理由1】待遇が悪い
待遇が悪いから辞めたいと考えている場合は、他社を比べてみましょう。
たとえば福利厚生や残業代、休暇日数などに明らかな差があり、今の会社よりも好条件のゲーム会社に魅力を感じた場合は、ゲーム業界を辞めたいのではなく「今の会社を辞めたい」が正しいはずです。
ほかに辞めたい理由はなく、待遇に関してだけネガティブな印象を持っているのであれば、ゲーム業界内で別の会社に転職することを考えましょう。

ここの判断を間違えないようにしよう!
【辞めたい理由2】労働時間が長すぎる
労働時間が長すぎるから辞めたい、と感じている場合は別の業界を探した方が良いでしょう。
ゲーム業界の月の平均残業時間は20時間と言われていますが、実際はそれ以上の場合も多く、リリース前は深夜まで残業している方も少なくありません。
最近では働き方改革のおかげで、残業時間が減っている風潮もありますが、リリース前などの繁忙期は必ずといっていいほど、遅くまで残ることもあります。
定期的に早く帰れるわけではなく、不定期に遅くまで残ることが続くのが嫌な方は、ゲーム業界以外の業界へ転職した方が良いでしょう。

ゲーム業界はどこも過酷な現場ばかり!
【辞めたい理由3】プレッシャーに襲われる毎日だから
ゲーム業界は競合他社が多く、特にスマートフォン向けアプリを開発している会社は、ベンチャー企業も含めると数多く存在します。
ライバルが多い業界なので、「売れるゲームを作らないといけない」「結果を出さないといけない」など、プレッシャーを強く感じてしまう方もいるでしょう。
ゲーム業界であれば、どの企業でもプレッシャーは付きまといます。
プレッシャーに弱い方の場合は、ゲーム業界以外の業界へ転職することをおすすめします。

他の業界も視野に転職を検討!
ゲーム業界からの転職ならIT業界がおすすめ
ゲーム業界から転職する場合、ゲーム業界での経験や知識を生かすためにもIT業界への転職をおすすめします。
IT業界をおすすめする理由は以下のポイント。
- 一定以上のスキルは持っていると判断される
- プログラミング言語を扱える
上記の場合、開発現場で働いていたことが前提となります。
営業職やゲームプランナーなどは、IT業界以外の業界でも経験を活かせることができるでしょう。

IT業界に転職した方が良いこともある!
一定以上のスキルは持っていると判断される
ゲーム業界で働いていた人であれば、一定以上のスキルは持っていると判断されやすいです。
IT業界はゲーム業界と同じくチーム体制で仕事をします。
仕様書を作り、仕様書通りにプログラミングをし、正しく実装されているかを確認するという一連の流れが同じです。
そのため、ゲーム業界で培ったコミュニケーションや、チームワークなど、ある程度のスキルを持っていると判断されるので、IT業界でも活躍しやすいでしょう。

ゲーム業界にいた事実だけで評価はたかい!
プログラミング言語を扱える
ゲーム業界の開発現場で働いていた方であれば、プログラミング言語が使えるので重宝されやすいです。
入りたい会社で使用している、プログラミング言語ではない言語を習得していた場合でも、扱える言語があるという事実だけで、採用側は評価してくれます。
このように、ゲーム業界で働いていた経験があれば、IT業界ですぐに活躍できるでしょう。

C#、Python、Javaなどのプログラミング言語が使えると強い!
IT業界へ転職するならエージェントを利用しよう
IT業界への転職を考えている場合は、エージェントを利用するとよいでしょう。
エージェントは利用料金無料で、プロのコンサルタントとともに転職活動ができるサービスです。
エージェントには様々な種類があり、IT業界に強い転職エージェントの会社は以下の3つがあります。
- リクルートエージェント
- マイナビエージェント
- Geekly
どれもIT業界に強い転職会社で、求人数も多いです。
エージェントに頼むと求人をいくつか紹介してくれるので、本格的に転職活動をしていなくとも企業の情報があつまります。
ゲーム業界を辞めるかやめないか考えている段階でも使えるサービスなので、今よりも良い待遇で働ける会社を見つけたら動いてみる、というスタンスで使ってみてはいかがでしょうか。
こちらの記事も参考にしてください。
高単価unity案件を受注できるサイト10選 単価・条件・福利厚生もチェック

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【まとめ】転職は悪いことじゃない!ゲーム業界を辞めたあともキャリアアップはできる!
転職を考えることは決して悪いことではありません。
待遇や給料、休暇日数などによっては別の会社や業界に入った方が良いこともあります。
ゲーム業界は、入るのは狭き門の難しい業界ではありますが、給料は他の業界に比べると低く、労働時間も長い業界です。
家庭や健康面などを考えたときに、転職した方が良いと考えることもあるでしょう。
そんな時は、ぜひIT業界への転職を考えてみてください。
ゲーム業界で働いていた知識や経験が、IT業界でも活かせるはずです。
また、IT業界への転職を考えたときは、エージェントを利用するのも良いでしょう。
まだ転職するかどうかを迷っている段階でも、求人探しとして登録することをおすすめします。
ゲーム業界以外でもキャリアアップを目指すことはできます。
諦めずに、思い切ってジョブチェンジをするのも良いかもしれませんね。
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