社会人でも通えるアニメーター専門学校おすすめ12選

ですが、諦めなくても大丈夫。社会人からでもアニメーターを目指すことは可能です！

Check！
今回は、社会人でも通えるアニメーター専門学校おすすめ12選をご紹介。

アニメーターになるためのルートや、学校の選び方、そして各校の特徴や気になる学費まで徹底解説していきます。

今回の記事では、今の仕事をやめずに学べる学校もピックアップ。収入を得ながら学べるのは助かりますよね。是非チェックしてみて下さい。

【早見表】社会人でも通えるアニメーター専門学校一覧

本記事でご紹介するアニメーター専門学校です。

手っ取り早く各校の解説をご覧になりたい方は、学校名リンクからジャンプしていただくと早いです。

【全日制】

学校名	参考記事	所在地
総合学園ヒューマンアカデミー	解説ページ	全国（札幌〜那覇） ※専攻は各校により異なる
アミューズメントメディア総合学院	解説ページ	東京（恵比寿）
大阪アニメーションカレッジ専門学校	解説ページ	大阪（吹田市）
専門学校デジタルアーツ東京	解説ページ	東京（池袋）
バンタンゲームアカデミー	解説ページ	東京・大阪
東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校	解説ページ	東京（西葛西）
日本アニメ・マンガ専門学校	解説ページ	新潟市
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校	解説ページ	福岡（博多）
代々木アニメーション学院	解説ページ	全国（札幌〜福岡）

【仕事と両立可】

学校名	参考記事	所在地
ヒューマンアカデミー夜間・週末講座	解説ページ	札幌・仙台・秋葉原・大阪・京都
アンプス	解説ページ	東京（中野区）
代々木アニメーション学院 全日社会人夜間学部	解説ページ	東京（水道橋）

社会人からでもアニメーターを目指せる！

たとえば20代後半のあなたはアニメーターになれないのでしょうか？
いいえ、そんなことはありません。むしろアニメーターの就職は年齢よりも「実力次第」です。

つまり20代後半や30代だったとしても、プロとして通用するスキルを持っていれば、アニメーターとしてキャリアチェンジできる可能性は十分にあるということです。

補足として、アニメーターは体力勝負の仕事です。年齢が上がるにつれて、スキル以前に体力面を考慮され、採用で不利になる可能性が出てきます。

その意味でも、体力に自信がある今のうちに行動することが大切なのです。

社会人からアニメーターになるには？

そもそもアニメーターになるために、必須となる学歴や資格などはありません。先ほどお伝えしたとおり、プロとして通用するスキルを持っていることが、何よりも大きな武器となります。

問題はそのスキルをどう習得するか、です。
一般的には次の3つのルートが考えられます。

とはいえ、これから受験勉強をして大学に入り直すのは、なかなかハードルが高いですよね。

専門学校なら、アニメーターとしての専門スキルに集中して、しかも実践的に学べるのが魅力。大学に比べると短期間（2年程度）で学べるのもメリットです。

実は、社会人を経て専門校に「再進学」するのは珍しいことではありません。再進学の割合が4割にのぼる学校もあるほど。

とはいえ、周りに自分より若い人が多いと、気になる方は多いもの。
挑戦してみたい気持ちがあるなら「やるなら今！」です。

ここからはアニメ専門の学校を詳しく取り上げていきますが、実は専門の学校には2つの学び方があります。

この2つの違いについて解説しておきます。

専門学校に再進学する

1つ目は「専門学校に再進学する」方法です。
ここでの専門学校とは、基本的に平日昼間は学校に通う「全日制」の学校のことを指します。

全日制ということで、社会人の方がフルタイム勤務を続けることはどうしても難しくなります。学生に戻って学び直しをする「再進学」という形となります。

一度キャリアを中断するのは勇気のいることですが、ここでじっくり学ぶことで、アニメーターの夢がグッと近づくでしょう。

ちなみに、全日制の学校には学校法人が運営する専門学校もあれば、企業が運営する専門校もあります。

それぞれがオリジナルの教育方針にもとづき、特色ある授業を展開しています。いろいろ見比べて学校選びに役立てていきましょう。

社会人を続けながら学校と両立する

そしてもう1つが「社会人を続けながら学校と両立する」方法です。

実は、アニメを学べる学校は全日制が多いことは確かです。ですが平日夜間や土日に開講しているスクールも存在します。

一度社会人になると、親に学費面で負担をかけたくない、という方は多いですよね。それなのに、今の仕事を辞め、さらに学費を工面するとなるとハードルが高い…。

そんな方におすすめなのが、仕事と学校を両立する方法。仕事を続けながらの勉強となるため、自分で学費を工面しやすくなります！

確かに体力面ではハードになりますが、「好きなことができる」喜びもあるので、きっと乗り越えていけるのではないでしょうか。

アニメーター専門校の選び方4つのポイント

即戦力がつく

アニメーター採用、とりわけ中途採用で重視されるのは「即戦力」です。

画力があるだけでなく、アニメ制作の一連の流れを把握していると現場で動きやすくなります。また、これからのアニメ制作で必要性が増してきている3DCGスキルを持っていると、有利になることがあります。

就職サポートが充実している

社会人経験者は「新卒カード」が使えないため、就職を心配される方は多いでしょう。

そこで、一人ひとりに寄り添ってきめ細やかな就職サポートを行っている学校がおすすめ。これまでの社会経験やスキルをふまえた上で、適切にアドバイスをしてもらえるでしょう。

就職実績が豊富

前項の「就職サポート」とあわせて、「就職実績」についてもチェック。

就職実績が豊富な学校は、企業と良好な関係性が出来上がっているケースがあり、在校生にとっても就職のチャンスが広がるためです。

再進学の状況を確認する

社会人や大学・短大生、フリーターからの「再進学」の状況も、参考までに確認しておきましょう。

再進学者が少ない学校がダメということではありませんが、やはりある程度は在籍していた方が、溶け込みやすい面があるかもしれません。

社会人でも通えるアニメーター専門学校【全日制】

ここからは、社会人でも通えるアニメーター専門学校を個別に解説していきます。是非スクール選びの参考にしてみて下さい。

まずは全日制の学校から。再進学サポートが充実しているところを中心にご紹介していきます。

以上9選です。ではまいりましょう！

（以下、各校の画像は公式サイトより引用）

総合学園ヒューマンアカデミー【稼げる3DCGに着目】

ヒューマンアカデミーは、全国規模で全日制の専門カレッジを展開しています。その中の「ゲームカレッジ」に「アニメーター専攻」があります。

業界「超」密着のカンパニースクールだから、最新技術などの進化をいち早く取り入れ、業界が本当に求めている人材を輩出し続けています。

それからヒューマンアカデミーには「働きながら学べる」講座もあります。気になる方はこちらからジャンプしてご覧下さい。

ヒューマンアカデミーの口コミ評判

• 在学中にソフトの知識やチーム制作の流れを経験していたので、スムーズに業務に慣れることができました。
• 企業に提出する企画書を講師に確認してもらい、「良い感じ！」と太鼓判をもらえたので、自信を持って取り組むことができ、採用につながりました。
  （引用：ヒューマンアカデミー公式）

就活の際には、企業ごとの具体的な対策について個別にアドバイスがもらえたようで、心強いですね！

学校名	総合学園ヒューマンアカデミー ゲームカレッジ
学科・コース	アニメーター専攻 （2年制）
コース特徴	・高度な3DCG技術をメインに、2Dも学習 ・需要の多い3Dアニメーターや3DCGクリエイターを目指す
学費（税込）	初年度総額目安 1,610,500円 ※学費は通学校により異なる ※教材費・実習費等別途 （およそ30万円目安）
所在地	札幌・仙台・大宮・秋葉原・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・福岡・鹿児島・那覇・フランス ※専攻は各校により異なる

進路決定率は95.6％
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アミューズメントメディア総合学院【現場実践主義】

アミューズメントメディア総合学院（AMG）は「現場実践主義」にこだわり、多くの優秀な人材を業界に送りこんでいる専門校です。

AMGでは社会人を経験してからの「再進学者」が増えているのだとか。社会人からで学校になじめるか心配な方でも、同じ「再進学仲間」が多いなら安心して一歩踏み出せるのでは。

アミューズメントメディア総合学院の口コミ評判

• AMGはとにかく「現場感」の強い学校です、実際に制作する事で大きく成長できます。
• 頑張った分だけ結果はついてきます。夢を夢で終わらせずに、自分の力でつかみ取ってください。
  （引用：AMG公式）

これらは、再進学から夢を実現させた先輩方の声です。力強い言葉に勇気をもらえますね！

学校名	アミューズメントメディア総合学院 （AMG）
学科・コース	アニメーション学科 ・アニメーター・監督専攻 ・制作・プロデューサー専攻 （2年制）
コース特徴	■アニメーター・監督専攻 ・作画のプロを目指す ■制作・プロデューサー専攻 ・アニメ制作の基本から企画、最新のデジタル技術まで習得
学費（税込）	初年度総額 1,480,000円 ※教材費・行事費等別途 （215,000円目安）
所在地	恵比寿駅徒歩5分 東京都渋谷区東2-29-8

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大阪アニメーションカレッジ専門学校【安心の少人数・担任制】

大阪アニメーションカレッジ専門学校（アニカレ）は、アニメ・マンガ・声優などのエンタメのプロを育てる専門学校。同じグループ校には「東京アニメーションカレッジ専門学校」もあります。

社会人や大学生、留学生などの入学割合は、およそ10％。さほど多くない印象ですが、学校としては高校生と同じように迎え入れる体制を整えています。

年齢や就職のことなど、何かと心配の多い社会人のために、入学前の個別相談も行っています。

大阪アニメーションカレッジの口コミ評判

• アニメーターになるための作画の授業はもちろん、仕上げや背景といった分野も学ぶことができるので視野が広がりました。
• ひたすらモチーフとスケッチブックに向き合い集中して描けるデッサンの授業はとても楽しいです。
  （引用：大阪アニメーションカレッジ公式）

アニメーターになるからには、やはりきちんとした画力は欲しいところ。デッサンでしっかり習得していけるといいですね。

学校名	大阪アニメーションカレッジ専門学校
学科・コース	■総合学科 ・アニメプロデュースコース （3年制） ■アニメーション学科 ・アニメーターコース （2年制） ・CGアニメーションコース （2年制）
コース特徴	・作画からCGまで ・アナログ・デジタル両方のスキルを習得 ・少人数クラス・担任制
学費	初年度総額 1,350,000円 ※別途教材費8〜12万円目安
所在地	大阪メトロ御堂筋線「江坂」駅 徒歩3分 大阪府吹田市垂水町3-29-18

専門学校デジタルアーツ東京【就職に強い！】

デジタルアーツ東京は、池袋駅徒歩3分という便利な立地が自慢の専門学校。グループ校には「デジタルアーツ仙台」もあります。

デジタルアーツ東京のこだわりは、少人数制クラス。1クラスを15〜25名程度に抑えているから先生と学生の距離が近い！

コミュニケーションしやすく、遠慮なく質問できる環境なら安心ですよね。着実なスキルUPで就職実績も申し分なしです。

デジタルアーツ東京の口コミ評判

• 就職率100%の圧倒的な実績と、努力すればするだけ先生の手厚いサポートを受けられる少人数指導が入学の決め手になりました。
• 卒業制作では色彩設計を担当。色彩設計はアニメにおいて重要な役割だからこそ、限られた時間の中で最高のものをつくり出す大変さを知りました。
  （引用：デジタルアーツ東京公式）

「アニメ彩色・撮影コース」というコースがあるのは特徴的です。仕上げ（彩色）や3DCGなど、デジタルワークスを専門に学ぶコースです。

学校名	専門学校デジタルアーツ東京
学科・コース	アニメ学科 ・アニメーターコース ・アニメ彩色・撮影コース （2年制）
コース特徴	■アニメーターコース ・作画を中心に基礎から専門技術まで学ぶ ・CLIP STUDIO PAINTなど ■アニメ彩色・撮影コース ・仕上げ（彩色）・撮影・編集・3DCG等の技術を習得
学費	初年度総額 1,280,000円 ※教科書・教材費等別途
所在地	池袋駅徒歩3分 東京都豊島区西池袋2-38-8

バンタンゲームアカデミー【基礎から最先端CGまで】

バンタンゲームアカデミーは、KADOKAWAグループが運営するゲーム・アニメ・eスポーツ・ノベルの専門校。

バンタンも社会人やフリーター、大学生に広く門戸を開き、意欲的に学びたい人を応援しています。

上記でご紹介した「再進学入試」のほか、週3日で集中して学ぶWSコースがあるのも特徴。

WSとはWork Studentのことで、アルバイトの時間をしっかり取って働きながら学べるコースです。

WSコースは残念ながら今はイラスト専攻だけですが、フリーターとして収入を得ながら学べる嬉しい制度ですね！

バンタンゲームアカデミーの口コミ評判

• バンタンは「フリップチャンネル」という動画学習ツールがあるので、自分の好きな時間に動画で予習・復習をすることが可能です。
• アニメの授業はもちろん、就職する前に業界の常識や知識を多く知ることが出来ました。
  （引用：バンタン公式）

業界をすぐ近くに感じることができるのは、講師全員が現役クリエイターだからこそですね。

学校名	バンタンゲームアカデミー
学科・コース	■アニメ学部 ・CGアニメーション総合 （3年制） ・CGアニメーター専攻 （2年制）
コース特徴	・最先端のCG技術を学ぶ ・基礎となるデッサンや造形から学ぶので未経験でも安心
学費（税込）	CGアニメーション総合 （3年制）の場合 ・入学金100,000円 ・学費1,410,000円 ※教材費等別途
所在地	東京・大阪・名古屋 （アニメ学部は東京・大阪のみ）

東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校【4年制&デジタル特化型】

東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校、略して「東京アニメ」は、「あなたの『好き』を『仕事』にする」がコンセプト。

全国ネットで多数の専門学校を運営する学校法人滋慶学園グループの1つであり、アニメ・声優・eスポーツ・ノベルなど幅広いコースを設けています。

東京アニメでは「社会人入試」という枠があり、社会人にも門戸を開いていることが確認できます。ただしAO入試でも出願できるようなので、定員に達してしまう前に早い方で出願された方が安心です。

東京アニメの口コミ評判

• 学校では他専攻、学年、関係なくみんな仲が良いので、たくさん友達ができました。
• 夏休み中に小学館のインターンにも参加しました。制作進行のアルバイトを2週間、行いました。とても大変でしたが良い経験になりました。
  （引用：東京アニメ公式）

プロの現場で仕事ができるインターン、良い経験ですよね！

社会人経験のある方は既にビジネススキルを身につけているので、落ち着いて臨めるのではないでしょうか。

学校名	東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校 （東京アニメ）
学科・コース	スーパーテクノロジー科 デジタルアニメ制作＆テクノロジー専攻 （4年制）
コース特徴	デジタル技術を駆使した最新のアニメーション制作を学ぶ ・CLIP STUDIO ・After Effects ・Photoshop ・Maya　など
学費	初年度総額 1,600,800円 ※教材費等別途
所在地	東京メトロ東西線「西葛西駅」 徒歩10分 東京都江戸川区西葛西 3-14-9

日本アニメ・マンガ専門学校【新潟近県の方必見！】

日本全国、各都市にも再進学でアニメーターを目指せる学校があります！

その1つがこちら、日本アニメ・マンガ専門学校（JAM）。

新潟を拠点とする専門学校です。

JAMは社会人やフリーターからの再チャレンジ大歓迎。基礎スキルはもちろん、グループ制作を通じて就職に強い人材を育成します。

日本アニメ・マンガ専門学校の口コミ評判

• 年下の学生が多い中で、みんな絵が上手くてすごい！という驚きと焦りがずっとあります。逆にそれが「もっと頑張れるはず！」という燃料になっていると思います！
• 現在はワンピースのTV制作の進行をしています！
  （引用：JAM公式）

ワンピースのような有名タイトルの制作に関わることができたら…憧れますよね！

学校名	日本アニメ・マンガ専門学校 （JAM）
学科・コース	アニメーター科 （2年制）
コース特徴	・アニメ業界就職率100％ ・アニメスタジオさながらの実践的授業 ・アニメプロダクションと完全連動
学費	初年度総額 1,220,000円 ※教材費等の諸費用別途 （約300,000円目安）
所在地	新潟市中央区古町通5番町602-1 ※オープンキャンパスは近隣県から無料送迎バスあり

福岡デザイン＆テクノロジー専門学校【じっくり3年制】

福岡デザイン＆テクノロジー専門学校（TECH.C.福岡）は、先ほどの東京アニメと同じく滋慶学園グループの1つです。

福岡のほかにもTECH.C.としては札幌や仙台などにグループ校があります。

求人数の多い東京をはじめ、全国各地の求人を扱っているのが滋慶グループの強み。地元福岡で学び、全国区で就職活動をすることが可能です。

福岡デザイン＆テクノロジー専門学校の口コミ評判

• 社会人経験で得たコミュニケーションスキルがめっちゃ活きました。入学後は自分からクラスメイトに積極的に声をかけることができたし、友達もすぐにできました。
• 自分のやりたいことにマッチした勉強を受けられるので、やりがいを感じています。
  （引用：TECH.C.福岡公式）

年齢のことなど、入る前にはいろいろな不安がつきもの。ですが一歩踏み出してみると、むしろ「好きなこと」ができるワクワク感が上回り、楽しい学生生活になっているようです！

学校名	福岡デザイン＆テクノロジー専門学校 （TECH.C.福岡）
学科・コース	クリエーティブデザイン科 アニメーション専攻 （3年制）
コース特徴	・高度な画力と、最新のアニメーション技術を習得 ・作画・仕上げ・背景・撮影・制作進行のすべてを学ぶ
学費	初年度総額 1,415,800円 ※教材費・海外研修費等別途
所在地	博多駅バス10分徒歩5分 福岡市博多区石城町21-2

社会人でも通えるアニメーター専門学校【仕事と両立可】

ここからは、仕事との両立が可能な学校について、ご紹介していきます。

これまでの職場を辞めて学校に「再進学」するのではなく、職場を辞めずに「両立」できる学校、ということですね。

ヒューマンアカデミー夜間・週末講座【通学は週1回】

ヒューマンアカデミー夜間・週末講座は、社会人や大学生でも週1からの通学で「好き」を学べる学校。

今回は通学講座のほか、オンライン講座もご紹介。オンラインなら自宅で学べるのでかなり助かりますよね。

ただし通学講座の方は講師と対面でき、周りから情報が入って来やすいメリットも。どちらが自分に合っているか、まず学校見学で相談してみては。

学校名	ヒューマンアカデミー夜間・週末講座
学科・コース	・3DCGデザイナー養成講座 ・CGモデリングオンライン講座 ・CGアニメーションオンライン講座 （基礎6ヶ月〜）
コース特徴	・現役クリエイターから学びCGクリエイターを目指す ・基礎6ヶ月、応用6ヶ月 ・基礎と応用のセット受講がおすすめ ・各講座の組み合わせ受講も可
学費（税込）	・入学金33,000円 ・1講座・6ヶ月として 352,000円 ※教育充実費等別途
所在地	札幌・仙台・秋葉原・大阪・京都

＼忙しい人でも通いやすい／
週1からプロになろう！
→ ヒューマンアカデミー週末・夜間講座を見てみる

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アンプス

amps（アンプス）は都内にあるアニメ・マンガの専門スクールです。

プロを目指すための2年制アニメ専科は、平日3日・1回3時間で通えるコース。例えば社会人でもシフトで時間に融通がきく方や、フリーターの方なら調整できるかもしれません。

そのほか週1回で通える短期クラスは、まず基礎作りから気軽にチャレンジしてみたい、そんな社会人にピッタリです。

学校名	amps（アンプス）
学科・コース	アニメ専科 （2年制） ※週1回短期クラスもあり
コース特徴	・1回3時間・週3日 ・原画マンへのキャリアアップを見据えた実践的カリキュラム ・アニメ制作スタジオ併設
学費	・入学金120,000円 ・授業料600,000円 ・設備費100,000円 初年度総額820,000円
所在地	西武新宿線「新井薬師前駅」 徒歩8分 東京都中野区新井1-34-18 シルクヴィラ中野1F

社会人でも通えるアニメーター専門学校のまとめ

今回は「社会人でも通えるアニメーター専門学校」を12選お届けしてきました。最後に改めて一覧表にまとめておきます。

【全日制】

学校名	参考記事	所在地
総合学園ヒューマンアカデミー	解説ページ	全国（札幌〜那覇） ※専攻は各校により異なる
アミューズメントメディア総合学院	解説ページ	東京（恵比寿）
大阪アニメーションカレッジ専門学校	解説ページ	大阪（吹田市）
専門学校デジタルアーツ東京	解説ページ	東京（池袋）
バンタンゲームアカデミー	解説ページ	東京・大阪
東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校	解説ページ	東京（西葛西）
日本アニメ・マンガ専門学校	解説ページ	新潟市
福岡デザイン＆テクノロジー専門学校	解説ページ	福岡（博多）
代々木アニメーション学院	解説ページ	全国（札幌〜福岡）

【仕事と両立可】

学校名	参考記事	所在地
ヒューマンアカデミー夜間・週末講座	解説ページ	札幌・仙台・秋葉原・大阪・京都
アンプス	解説ページ	東京（中野区）
代々木アニメーション学院 全日社会人夜間学部	解説ページ	東京（水道橋）

社会人からアニメーターを目指す場合、やはり「少しでも早く就職を」と考えるのは当然のこと。

その意味では「2年制で」と言い切っているヒューマンやAMG、代アニなどは検討してみる価値があるといえます。

特に代アニはアニメに強く、通学校も全国にあるためおすすめ。仕事と両立できる夜間学部や、フルリモート校にも注目です。