エフェクトデザイナーは需要の割に少なくて不足してるって本当?その理由とは

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「エフェクトデザイナーって人手不足?」

スマホゲームの普及とともに成長を続け、慢性的に人が足りないゲーム業界。

その中でもエフェクトデザイナーは人材が足りないから就職に有利という噂は本当でしょうか。

今回はエフェクトデザイナーが人手不足なのかを徹底調査

実際の求人動向や、業界情報そして実際に働いているクリエイターさんの声もピックアップして検証していきます。

*この記事で分かること*

  • エフェクトデザイナーは人手不足なのか
  • 人手不足なら、その理由とは
  • エフェクトデザイナーの将来性
  • エフェクトデザイナーになるには

上記の順番で解説していきます


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エフェクトデザイナーは人材不足なのか

エフェクトデザイナーは人材不足か

実際のところ、エフェクトデザイナーは人材不足なのでしょうか。

結論からいうと、3DCGの発展とともに生まれたエフェクトデザイナーはまだ新しい職種ということもあり、プロの人材としてはまだまだ不足しているのが現状です。

実際の求人状況や、業界情報を見てみましょう。

エフェクトデザイナーの求人状況

エフェクトデザイナーの求人状況はどうなっているでしょうか。

求人情報の一括検索サイト「求人ボックス」で「エフェクトデザイナー」と検索してみると、このような結果に。

求人ボックス

地域など何も絞り込みせずに検索した結果は、求人情報2,407件と出ました。

あくまで全国数とはいえ、それなりの数の求人が出ていることが分かります。

(ただし、その大半は東京に集中しています。)

他にもゲーム系の職種についていくつかあたってみたところ、このような感じ。

職業 件数
Unity ゲーム開発 6,655件
ゲームプログラマー 6,396件
ゲームプランナー 5,589件
VRエンジニア 3,094件
CGデザイナー 2,400件

(2021年12月現在、求人ボックス調べ)

なんと!「Unityゲーム開発」は今回調べた中では一番の求人数です!

Unityは引く手あまたであることが分かります。

エフェクトデザイナーはそこまで多くはないものの、VRエンジニアやCGデザイナーと同程度の求人が出ている様子。

つまりエフェクトデザイナーはゲーム業界で突出して求人が多いわけではないものの、比較的レアな職種の割に求人数はそれなりにある、と言えるのではないでしょうか。

ゲームの業界情報より

次に、ゲームの業界情報からエフェクトデザイナーについて触れているものをピックアップ。

1つ目は月刊「CGWORLD」編集部がプロデュースする情報サイト「CGWORLD.jp」より。

モバイルゲームにおける3Dエフェクト需要の増加、映像作品における物理シミュレーション系のエフェクト需要の増加を受けてエフェクト人員の相対的な人手不足が発生している。スタジオによってはエフェクトチームのラインだけ来年まで案件が埋まっているということも珍しくない。
(引用:CGWORLD.jp

上記は2018年1月の記事なので、2021年となった現在ではさらに需要が伸び、人材不足が慢性的に続いていることが考えられます。

そして2つ目はクリエイティブスクール「デジタルハリウッド」より。

エフェクトアーティストという職業の将来性について、次のように記載しています。

近年のゲーム業界の発展とともに続々と開発されていくゲームの多さ、CGを使った映画や映像の増加、またそのほかのジャンルでもCGを使った制作物が非常に増えていることを考えると、今後も需要はさらに高まると考えられます。若手のエフェクトデザイナーも続々と誕生しています。
(引用:デジタルハリウッド公式

エフェクトの仕事は今後も需要が高まっていくと予想されています。

ひつりん
ひつりん

エフェクトデザイナーは、ゲームや映像の世界から強く求められていることが分かります。

ゲームクリエイターからの声

実際にゲーム業界で働く人の生の声も聞いておきましょう。

こちらはオンラインスクール講師でもあるフリーのゲームクリエイターさんの執筆記事です。

エフェクト専門のクリエイターの数は、モデリングやモーションのデザイナーと比べて圧倒的に少ないです。業界内におけるプロジェクトでも、エフェクトデザイナーの不足が叫ばれています。
(引用:Workship MAGAZINE

エフェクト人員の少なさを肌で感じられているようですね。

最後にもう1点、現役ゲームプランナー兼ディレクターさんがYouTube動画の中でエフェクトデザイナーについて触れています。

動画を視聴できない方のために、抜粋して書き起こしておきます。

エフェクトデザイナーと呼ばれるデザイナーは数ある中でも希少で、そのスキルがあればかなり就職は楽になると思います。

ひつりん
ひつりん

エフェクトデザインのスキルは希少価値が高い!と述べておられます。

=ここまでの内容まとめ=

  • ゲーム業界は全体として良い人材を欲しがっている。
  • エフェクトデザイナーは新しい職種でもあり、人材が追いついていない。

人材不足は、技術革新の激しいゲーム業界の全体においても言えること。

エフェクトデザイナーに関しては新しい職種でもあり、人材不足であることは間違いなさそうです。

エフェクトデザイナーに限らずゲーム業界への転職サービスも盛り上がっています。

エフェクトデザイナーが不足している理由

エフェクトデザイナー 不足理由

エフェクトデザイナーが不足している理由ですが、ここまでの解説の中にもヒントがありました。

ここで改めてまとめておきます。

=エフェクトデザイナーが不足している理由=

  • 3DCGのニーズが激増している
  • エフェクト専門の学校が少ない
  • ハイレベルのスキルを要求される

この3点について、順番に解説します。

3DCGのニーズが激増している

1つ目の理由は「3DCGのニーズが激増している」です。

これは、ここまでの解説の中でも何度か触れてきたとおりです。

ゲームだけでなく映画・PV・テレビ・広告など、私たちはCGを当たり前のように目にするようになりました。

特にスマホゲーム市場は大きく拡大しているため、そこに携わるクリエイターやデザイナーがより多く必要とされるのは明らかでしょう。

エフェクト専門の学校が少ない

2つ目の理由は「エフェクト専門の学校が少ない」です。

もちろん3DCGを学べる専門学校やスクールは沢山あります。

ですがそのカリキュラムはそれぞれに異なり、特にゲームエフェクトを集中的に学べる学科は意外に少ないのです。

例えばエフェクトでもゲームではなく映像分野のVFXが中心、といったこともあります。

学べる場所が少ないと、業界へ送り出される人材も少ないですから当然人手不足になりやすいでしょう。

高度なスキルを要求される

最後の3つ目の理由は「高度なスキルを要求される」です。

エフェクトデザイナーのスキルは、一言で言ってしまうと3DCGの「応用編」。

3DCGを学ぶにもやはり順序があり、まずモデリングから始まり少しずつステップアップしていきます。

その全てのスキルをマスターしたところでようやくエフェクトにたどり着く、という流れ。

それにエフェクトを少しかじっただけだとプロとして通用するレベルではないため、結局もっと前段階のデザイナーとして仕事をすることに。

このように、現役ゲームデザイナーでさえ「エフェクトデザイナーにはなりたくてもなれない」といったことが続出してしまうのです。

まずはしっかり3DCGから勉強するために専門学校にいくという選択しもあります。

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そもそもエフェクトデザイナーとは

エフェクトデザイナーとは

エフェクトデザイナーの現状について分かったところで、そもそもエフェクトデザイナーとは何なのか、改めてお伝えしておきます。

エフェクトデザイナーとは、「視覚的効果」を出していくデザイナーのこと。ゲームではCGを使って「爆発」「魔法」など迫力ある動きを演出します。

そのほか「キラキラした光」「必殺技」なんかもゲームのエフェクトに入ります。

実際に動画(38秒)で見てみましょう。

こちらはクリエイティブスクール「デジタルハリウッド」から出ているゲームエフェクトの例。

ちょっと見ただけでも、ワクワクドキドキ。

エフェクトを使うことで、ゲームが一気に迫力のあるものになっていきます。

昭和のゲームには見られない、今どきのゲームならではの醍醐味ですね 笑。

それからエフェクトデザイナーは「VFXデザイナー」と並び称されることも。

VFXは「Visual Effects」の略で、こちらも視覚効果という意味になります。

VFXはSF映画などの映像分野ではもはや欠かせない技術

CGと実写を組み合わせることで、実写だけでは表現できないオリジナルな世界を創り上げていきます。

VFXの事例もご紹介しておきます。

こちらは日本電子専門学校の学生作品です。
(動画:1分)

VFXを駆使すればワクワクするような作品制作が可能!

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エフェクトデザイナーは将来性がある!

エフェクトデザイナーの将来性

ここまでお読みいただいた方は、エフェクトデザイナーは高い需要が見込めることに既にお気づきのことでしょう。

当編集部としてのイチオシは、やはり何と言ってもゲームに特化したエフェクトデザイナーです。

国内のゲーム市場規模は右肩上がり

もはや日本にとって欠かせない成長産業と言っても過言ではありません。

グラフ

(引用:PR TIMES

上記グラフによると「オンラインプラットフォーム」のゲームが高い成長率を示していますね。

スマホゲームではまだ2Dゲームも多く見られる印象ではありますが、スマホの機能アップも手伝ってこれから3Dゲームは増加していくことが予想されます

ひつりん
ひつりん

エフェクトデザイナーはこうした成長産業を担っていく存在。

特にエフェクトのプロということは、3DCGのスペシャリストということ。

場合によっては他の映像・映画・PVなどの分野へも転向しやすいでしょう。

もちろん転向には応用力が問われますし勉強も必要ですが、幅広いフィールドで活躍できること間違いなしです。

女性のためのクリエイター転職Creative Villageでも映像系の仕事を数多く取り扱っています。

3DCGのスペシャルストになれば選択肢も広がりますよ。

Creative Village公式サイト

エフェクトデザイナーになるには

エフェクトデザイナーになるには

ここでは、ゲームエフェクトデザイナーになるための方法について触れておきます。

前述の通り、エフェクトデザイナーには高い3DCGスキルが要求されます。

ですから少し長い目で見ていくことが必要。

STEP1:学校で学ぶ

3DCGを学べる専門学校・スクールは検索すれば沢山出てきます。

そのカリキュラムの中でエフェクトは最終段階で出てくることが多いです。

できるだけ実践的なスキルを身につけるためには、無料の事前ガイダンス等でよく相談することが大切。

「ゲームエフェクトをやりたい」ことを伝え、どんなソフトを学べるのか等しっかり情報収集しましょう。

まず手始めに必須となるのは、資料請求。

変化の激しい業界に合わせてカリキュラムも柔軟に変わっていきますので、資料請求でまずは最新の情報を入手して下さいね。

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STEP2:実務経験を積む

次に3DCGの実務経験を積んでいきます。

もちろん学校を修了してすぐにエフェクトデザイナーとして就職できればいいのですが、残念ながらそれは難関と言わざるを得ません。

ですが気を落とさずに、3DCGデザイナーなど似た職種で経験を積んでいきましょう

あわせてエフェクトにも携わったり、勉強を続けたりしてスキルアップ。

「エフェクトデザイナーを目指す」という目標を持ち続けることが大切です。

おすすめの学校

最後におすすめの学校を3点ピックアップ。

TECH STADIUM(テックスタジアム)

ゲーム制作特化型のスクール。

「VFXコース」では、ゲームのエフェクトの作成技術を集中的に学ぶことができます。

オンライン&リーズナブルなのも嬉しい。

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●Alchemy(アルケミー)
映像監督の紀里谷和明氏プロデュースのスクール。

「3DCGコース」では途中からゲームデザイナー専攻としてゲーム分野を徹底して学べます。

月謝制でお財布にも安心です。

●アミューズメントメディア総合学院
全日制で通うスタイルのエンタメ総合専門校。

「ゲーム・アニメ3DCG学科」(2年制)ではゲームとアニメに特化した3DCGを学べます。

プロの制作現場で学べる“現場実践主義”。

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また近年、エフェクトデザイナーと同じようにVRプログラマーも人気。

こちらも需要が高まっています。

実際にスクールにてスキルをつけるのが一番近道。

当サイトではVRプログラミングが学べるスクールも紹介しています。

まとめ

まとめ

今回はエフェクトデザイナーの人材不足とその理由、なるための方法などを解説してきました。

エフェクトデザイナーは確かに人材不足。
その理由として、

  • 3DCGのニーズが激増している
  • エフェクト専門の学校が少ない
  • ハイレベルのスキルを要求される

こうした理由により、人材が追いついていないということが分かりました。
特に3つ目の「ハイレベルのスキルを要求される」ことは大きな要因と考えられます。

「ちょっとエフェクトをかじった」だけではプロとして通用するレベルとは言えません。

ひつりん
ひつりん

ですがその分、競争相手が少ない職種であることはまぎれもない事実。

「エフェクトデザイナーになる」という目標を持ち続けてスキルを磨いていけば、気付いた時にはエフェクトデザイナーになっていた。

そんなシゴトなのかもしれません。

あなたも夢に向かってチャレンジしてみませんか。

 

当サイトは他のゲーム専門学校も紹介しています。

こちらも比較して自分にあった勉強方法を選んでいきましょう。

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