ゲームクリエイターについて調べているとよく目にするのが、
「ゲームクリエイターなんてやめとけ・・・」
「ゲーム業界だけは絶対にやめておけ」
という経験者の言葉。
アニメやゲーム業界は仕事もきつく安月給だと聞きますし、なんだか不安になってきますよね…。
憧れの職業だとしても、さすがに毎日徹夜したり手取り15万円しかもらえなかったりすると、悲惨な将来になるのは目に見えています。
そこで今回は、目を逸らしたくなるような「ゲームクリエイターの現実」をご紹介。
夢が壊れる覚悟のある人だけ、この先を読み進めてください。
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ぶっちゃけゲームクリエイターの現実は悲惨?
あなたの予想通り、ゲームクリエイターの現実はかなり厳しいです。
- 徹夜は当たり前
- 給料と仕事のきつさが釣り合わない
- 作りたいゲームを作れるわけではない
- 学生の時が一番たのしい
- 周りと才能の差を感じる
安定性や待遇の良さを重視するなら、おすすめはできません。
徹夜するのは当たり前
ゲームクリエイターに納期遅れは許されません。
もし納期間近で仕事が終わっていなければ、会社に寝泊まりするのは当たり前。
2,3日家に帰れないこともざらにあります。
また、ゲームクリエイターという仕事には、正解がありません。
自分が納得するまで仕事し続ける人がほとんどなので、なかなか定時で上がれないんですよね…。
とはいえ、プロジェクト開始時は普通に定時で帰れるので安心してください。
給料が仕事のきつさと見合ってない
あなたはメディアで、「ゲームクリエイターは安月給すぎる!」と非難されているのを見たことがありませんか?
あれは半分正解で、半分不正解です。
というのも、ゲームクリエイターの給料自体はそこまで安くありません。
節約すれば貯金もできますし、人によっては結婚してマイホームを買っている人だっています。
ですが、徹夜で生命力を削りながら仕事をしている割には、給料が高くありません。
はっきり言って仕事のきつさと給料が見合ってないので、低賃金に感じてしまうんですよね。
時給換算すると悲しくなりますよ…。
作りたいゲームを作れるとは限らない
人によって一番辛く感じるのが「作りたいゲームを作れるわけではない」という点。
下働きの時期は特に、重要な仕事を任せてもらうことはできません。
やりたくない仕事を回されたり、自分の好みとは違うものを作ったり。
極端な話、生活のために創作活動をしなければならないので、夢と現実のギャップを感じてしまう人が多いんです。
ただ、実力次第では、プロジェクトの中心を任せてもらえることもあります。
あなたが熱意とやる気を持って必死に食らいつけるなら、望んだ仕事を掴み取ることができますよ!
学生のときが一番楽しい
学生時代は家に帰ってゲームで遊んだり、友達と一緒にいろんなことを学んだりして、毎日楽しく創作活動ができます。
みんな「俺ならできる!」と自信を持って、目をキラキラ輝かせながらチャレンジしています。
しかし、ゲームクリエイターの現実はそこまで甘くありません。
- 給料に見合わない激務
- 自分の気持を押し殺した創作活動
- 友人や同僚との力量差に嗚咽
自分の作ったゲームが世に出るときは涙が出るほど嬉しいですが、基本的には学生時代が一番楽しいです。
「毎日ゲームに関われるなんて幸せじゃん~」という軽い気持ちだと、きっと後悔することになります。
周りとの才能の差を感じる
会社に入れば、いやがおうでも同僚や先輩との優劣がつきます。
- あいつほんと使えねーよな
- はっきり言って戦力外?www
直接口には出さなくても、そんな風に思われることもあるでしょう。
(しかも、そういう悪意に限って自分で気づいちゃうんですよね…)
また、友達に助けを求めようとしても、その友達との格差を感じてしまうことも少なくありません。
自分よりどんどん先に進んでいく友達が羨ましくて許せなくて、そのまま連絡を絶ってしまうこともいます。
会社によってはホワイトな職場もある
基本的にゲームクリエイターの現実は悲惨ですが、すべての会社がブラックなわけではありません。
中にはいつも定時で帰れたり、同世代の平均年収より高い会社もあったりするんです!
多くの人は就活について真剣に考えず、ギリギリになってとりあえず受かりそうなところに滑り込みますよね。
そして、気付かぬうちにブラック企業に入社してしまい、馬車馬のように働かされてしまいます。
しかし、今のうちから将来を見据えて行動し始めれば、ブラック企業に引っかからないで済みます。
ホワイトな職場で毎日楽しくゲームを作り、8時前には帰宅。
家に帰ったらスキルアップに励み、ゲームクリエイターとしてさらに成長。
早いうちに行動を始めた人ほど、そんな最高の環境を手に入れられるんです。
ゲームクリエイターになるなら今すぐ準備を!
今のうちにスキルを磨いておけば、より需要のあるゲームクリエイターになれます。
スキルが上達すれば待遇のいい会社に入社できますし、命を削ってまで仕事をする必要もありません。
話が合うゲーム好きの同僚と一緒に、自分の作りたいゲームを作れるんです!
早めに行動すれば悲惨な未来にはならないわけなので、夢を諦めてやりたくない仕事に就くのは本当にもったいないですよ…。
あなたは、
- 上司に詰められながら死んだ目で数字を追い求める営業マン
- 仕事はハードだがやりがいがあり大好きなゲームに関われるゲームクリエイター
のどちらになりたいですか?
もし「やりたくない仕事に就くより絶対ゲームクリエイターがいい!」と感じたなら、すぐに行動を始めましょう!
そうすればホワイトな職場で楽しくゲームを作れて、月曜日が楽しみな人生になりますよ。
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まとめ
- 徹夜は当たり前のハードな環境
- 時給換算するとかなりの安月給
- 作りたいものが作れるわけではない
- ただし会社によっては超絶ホワイトな職場もある
- 今のうちからスキルを磨いて就活に備えれば悲惨な結果にはならない
納期前は特に、会社に寝泊まりしながらゲームを作ることもしばしば。
結婚できないほどの低賃金ではありませんが、時給換算するとフリーターと大して変わらない場合も少なくありません。
自分の作りたいものを作れず悩んだり、周囲との力の差に絶望することもあるでしょう。
ですが、僕なら消去法で選んだ営業マンやフリーターで辛い思いをするくらいなら、苦労してでも夢にチャレンジした方がまだマシです。
ゲーム業界はやめとけ?
・・・うるさい黙ってろ!
あなたが本気ならぜひチャレンジしてほしい。
今のうちからスキルを磨けば、ホワイトな会社に採用される可能性だって大いにあります。
今は個人でゲームを開発していくインディーゲーム開発の道もある。
「どうせ俺なんて…」とネガティブになる前に、本気でゲームクリエイターを目指してみましょう!
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